北海道は土砂降り続きであんまり暑さを感じません。
海を隔てた向こうの気温が、まるで異界です・・・34度とか、いつから当たり前みたいになったんだろう?
で、夏です。夏。
夏といえば
井上揚水の「少年時代」 ですよ。
名曲です。中学校の頃、この曲が文化祭のテーマ曲となって
非難轟々
だった記憶がありますが、個人的には密かにとても感動したものです。
メロディも歌詞も声も、全てが美しいじゃないか、と、曲が流れるたびに聴き入っていたものです。
で、同じくらい感動した曲があります。
坂本九の「上を向いて歩こう」です。
こっちは・・・非難はなかったけれど、「下を向けばお金が見つけられる」とかそんな風な話題の上がり方ばかりだったと記憶しています。
コクリコ坂からの主題歌だかなんだかになったと聞き、
吾郎の作品に興味はないが一度観て見たい衝動に駆られます。
ゲド戦記ってそんなに酷いの?
で、ここでひとつ問題があります。
コクリコ坂を観にいったとして、果たして予告編で
トランスフォーマーの予告が観れるかどうかということです。
とても重要です。
映画の予告って、やっぱり映画のジャンルごとに違うんでしょうか・・・?
うーん、コクリコ坂から。観にいくべきか、観に行かざるべきか・・・。
PR