今日は田舎の祖父母の家へ行ってきました。
学校の宿題で「我が家の家歴」という面倒な課題を出されていたので、こりゃあちょうどいいとばかりに手伝ってもらいました。
大抵は5代くらい遡れば内地→北海道への移住についてが分かるらしいのですが、祖父の家は遡れるだけ遡っても北海道。
どうやら相当北海道に根を張ってきたようです。
私が北海道大好きなのも、案外「血」なのかもしれません。
他の地域で暮らしたことがないので分かりませんが。
住めば都だそうですが、どうでしょうねぇ。
それはさておき、今日は一人暮らし中の兄も顔を見せに戻ってきました。
そして田舎で1日を過ごし、夕方帰宅。
久々に自分の部屋へと戻ってゆきます。
兄「なにこれ」
・・・そこには、兄の部屋一面にばら撒かれた
ハムスターの餌。
私「・・・・・・・。
この部屋は、ハムスターの部屋になったから!(o^-')b グッ!」
いや(o^-')b グッ!じゃねーよ。
兄「・・・別にいいけど・・・・・。」
いいのか!!
もうすっかりあの部屋は自分のものでないという認識なのでしょう。
家を出るって、さもしいものですね。(誰のせいだ
それにしても、しばらくは帰ってこないだろうと思って油断していました。
しかしせっかくお許しが出たので、
このまま片付けずにおきたいと思います。
ちなみに、兄の部屋から通じるちっちゃい物干しスペースは
お犬様に献上しました。
飼育小屋(笑)
というか何故私は、あんなに広々と綺麗な部屋を動物に譲って自分は使っていないのだろう・・・・。
今日も私はゴミ溜めのような部屋にいます。
嗚呼、ベット以外は天外魔境。
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