とある講義で中国のお話がありました。
スライドには何処かで見たことのあるようなキャラクター。
でも、何か変。
足が長い。頭２頭身、胴体１頭身、足が３～４頭身。
なにこの化け物。
火星人の頭を丸くして、胴体も丸くして、たくさんある蛸足を２本足にしてみてください。
色は青です。

頭はまん丸で青色。顔は白い。
鼻は赤くて髭が３本。腹と手足も白い。
いやあ、一体なんだったんだんでしょうね、アレは。
細い三日月を横に倒したような口元が恐ろしげ。
まさに中国クオリティ。

さらにその後に、ドラえもん（公式）のスライド。
いやいやいや。
見えてる。見えちゃいけないものが見えてる。
何故、着ぐるみに袖口が見えているのですか？
あと口から・・・口から中の人の・・・いえこれ以上は言えません。
まさに中国クオリティ。

そのあと、普通にマトモなドラえもんの着ぐるみのスライドが。
「こちらも同じく中国で行われたショーの様子です。でも、こっちの着ぐるみはたぶん日本から持ってきたんでしょうねぇ。」
先生、その発言は暗に中国のドラえもんを貶めている気がします。
まさに中国クオリティ・・・むしろ先生のクオリティが高い気がします。
ひたすら笑いました。先生人を笑わせるレベルが高いです。

そして最後にはパンダの画像集を流されて別の意味でニヤニヤがとまらない。
子パンダ団子とか
地震で怯えて人の足に縋り付くパンダとか
笹食ってるパンダの隣で笑顔で記念撮影している先生とか。

・・・先生なにやってるんですか。