『おれは愛犬と散歩していたと思ったらいつのまにかキノコをもらっていた』
な…　何を言ってるのか（以下略

ええまあ何事かと。

キノコとは「カバノアナタケ」のことです。
犬の散歩してたら作業中のおじいさんに話しかけられて
爺「ウチの犬も今年で１４だ、長生きだろ」
私「すごいですねぇ」
爺「そうだこれやる。ウチの犬はこれ飲んでるから長生きなんだ」
私「？ありがとうございます」

というやり取りの末貰いました。
（実際はもっとやり取りがあったのですが、端折ってます・・・熊飼ったことあるとか登山家だとか）

いやあびっくりした。
犬の散歩してたらいきなり素敵アイテムを貰えるとは・・・これなんてRPG?


で、カバノアナタケについて調べてみた。
非常に数が少ないことから『幻のキノコ』『森のダイヤモンド』『黒いダイヤモンド』と言われている。

リアルでレアアイテムだ！！

ひとつの山に一個とかいう珍しいもののようです。
知らなかったとはいえ簡単に貰ってしまったなあ；

如何にキノコ嫌いを明言している私でも、飲まないわけにはいくまい！
さっそく煎じて頂きました。
湿らせたので黒いし写真の撮り方下手なんでアレですが。
いかにも「健康食品」的な味でした。
癌や糖尿病に効くそうな。

色が出なくなるまで使えるそうです。
民間療法大好きです＾＾





追記：この出来事を母に話したら
「あんたはそんな見ず知らずの人を信用して・・・」と小言をいただきました。
・・・よく考えたら、そうだよなあ。

世知辛い世の中だー。

昨日の朝、電車に乗った際に異臭がしました。
誰か使用済みオムツ捨ててったんじゃないか？って臭いが・・・。
実際は確認してないので分かりませんが。
どうも最近、汚いネタが多いですね・・・。

これはきっと汚物の神様に目をつけられたに違いない！！


・・・最悪じゃないか(´Д｀；)

ついでに帰りには部活帰りの体育系女子中学生たちが
汗の臭いを撒き散らしながら

チーズスナック開放。


テロだ！！これは悪臭テロだ！！！


・・・まさか、おばちゃんのキッツイ香水に救われる日が来ようとは。
ついでに今日はタバコの臭いと酒の臭いに悩まされました。
せっかく風邪が治ったというのにこの仕打ち！！

誰か陰陽師呼んできてー！！

タイトル確認ＯＫですか？察してくださいね？


よーしネタを文に起こすかぁ！
・・・と思っていた矢先
ハムスターに死なれました。

よもや可愛い可愛いハムが死んだというのに
ネタを書く気には・・・

いや、別にネタとハムは関係ないのですが。
ただネタがウンコだから、なんか気が引けます。

死んだハムが
「俺死んだのに何ウンコネタやってんだよ！！」
くらい思うんじゃ・・・
いや考えすぎですが。


まあ、単に犬のウンコ踏んで最悪だーっていうネタですが。




家の中で。




ありえん・・・('A`)


このネタを、病と闘って死んだ
愛ハム・画鋲に捧ぐ・・・

訳がない。
ちゃんと墓掘って花添えて
庭の桜の木の下に埋葬しました。
今年の桜も綺麗に咲くことでしょう。

悲しくはないけど寂しいものです。

今日から講義開始です。
土曜日はほとんど履修できる科目がないのですが
学芸員課程で必修科目が入っています。
うっとおしいことこの上ない！！
しかも授業内容は「古文書解読」です。

かっこいい！
とか思ったそこの貴方。

他人事でとても羨ましいです。
当事者はわくわくしつつも絶望しているのが実情です。
あまりの難しさに泣き出した先輩を、目の当たりにしてますからね・・・。
かっこいいけど泣きたい＼(^o^)／
今日実際に解読作業しましたが
古文書ハジマタ＼(^o^)／
って感じですね！！

＼(^o^)／




それはさておき、今日は帰りの地下鉄内でほのぼのした光景を見ました。
小学生が４人、席に座ろうとしたんですけど
３人は座れて一人だけ座れない。
小学生「俺　座れねー(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

そしたらその小学生の隣に座っていたおじさんが
場所を空けてくれて

小学生たち「「ありがとーございます」」

こんな当たり前のことですが
あまりに酷いニュース（常識のない人々）ばかり見ている人間にはとても和やかに見えました・・・。

で、ああーこのおっちゃんいい人やわぁーとニコニコしながら
そのおじさんの後ろについて電車を降りた。

降りるときに
思い切りおっちゃんの靴を蹴ってしまった。


おじさんよろめいちまったじゃねーかあああああ！！
でもそんなときでも何事もなかったかのように振舞うのが日本人！
そのまま行ってしまいました。
ホントすいません。
小学生たちに対する優しさをどうか私にも！！（笑）

私はしょっちゅう人の足を蹴ってしまうんですが
反対に蹴られたことは全然ない・・・。

気をつけよう。
心から思いました。

激しい頭痛に襲われた私は
なぜかペットボトルのキャップに蝋燭を立て
部屋を暗くして呻いていた。


机焦げた。