夜中にヒーターの音がボコボコとうるさく目が覚めました。
ヒーターと布団は隣接しているので、足元から音がするとはいえ響く響く。
で、不吉な音に嫌な予感を覚えつつ見てみると。
…布団が、布団がびっしょり濡れてるー!!!
ヒーターの「不凍液」が漏れてましたorz
栓を開けなきゃ漏れないはずなんですが、何故か栓が開いてました…寝返りで蹴って開くようなものでもないのですが。謎です。
時刻は夜中の1時前。
この布団のまま寝るわけにもいかない。
しかし、運悪く兄が帰ってきており予備の布団はない。
親を起こすのも、こんな時間で申し訳ない。
…という訳でシーツを洗って布団を干した後、ソファーへ移動。
とりあえずここで寝ることにします。
寝ることにしようとしました。
犬がいました。
…どいて?って言っても、どかない。
…どけよ。って言っても、どかない。
…首根っこ引っつかんでみたけど、どかない。
真夜中にソファーを巡り飼い犬との壮絶な死闘(嘘)が開始。
結果、頭をかじられる(本当)
その後騒音に気付いた母が起きてきて、寝起きの不機嫌オーラを撒き散らしたところ愛犬はひと唸りして退散していきました。
寝起きの人の迫力は流石だ…。
PR